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【家づくり】ウッドデッキのメンテナンスと費用について

こんばんは。

iie design のJUNKOです。
私は、マイホームを自分で設計デザインしたくて建築士になりました。

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ABOUTこのサイトについて ブログ運営の目的 北欧インテリア好きがきっかけで、 北欧のライフスタイル本をたくさん読みました。 共...

 

10年前にiie LABO と称した実験ハウス(マイホーム)を建てました。

北欧インテリア好きの建築士が紆余曲折しながら設計し暮らし、10年経過したからこそわかることを中心にここではお伝えできればと思います。

これから家を建てたい!今の空間をもっと心地よい空間に変えたい!
そんな方々へ少しでも参考になればうれしいです。

 

iie design
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週末、ウッドデッキのメンテナンスで再塗装をしましたので、今日はウッドデッキのメンテナンスについてお話したいと思います

 

 

 

ウッドデッキのメンテナンスて?

ウッドデッキのメンテナンスは、使用した材料によって変わります。

メンテナンスフリーと言われるものは人工木材です。

 

 

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iie LABO(自宅事務所)のウッドデッキ仕様

木材について

ウッドデッキは3タイプに大きく分けられます

  • 天然木材(ソフトウッド)
  • 天然木材(ハードウッド)
  • 人工木材

iie LABO のウッドデッキは天然木材(ハードウッド)のウリン材を使っています

 

天然木材(ソフトウッドとは?)

 

天然木材(ソフトウッド)=杉・ウェスタンレッドシダー・SPF材(※1)

※1 SPF材とはSpruce(トウヒ)Pine(マツ)Fir(モミ)の3種の木材の総称です
ホームセンターで購入できる2×4材がSPF材です

 

  1. 柔らかく
  2. 施工がしやすく
  3. 価格もお手頃なので
  4. 年数がたつとささくれや、とげがでやすくなる

 

施工がしやすいのでDIY向きの材料です

残念ながら

柔らかい=腐りやすい 

屋外で使用するには、まめなメンテナンスが必要な材料です。

天然木材(ソフトウッド):

施工しやすい・初期投資は安い・メンテナンスは高い

まめな手入れ(掃除・塗装)をお勧めします

 

 

天然木材(ハードウッド)

 

天然木材(ハードウッド)=イペ・ウリン・セランガンバツなど

  1. 硬く
  2. 施工がしにくい
  3. 価格が高い
  4. 施工時からとげがある。裸足で歩いたり素手でさわるとささくれに刺さる

 

DIYで施工するには上級レベルの木材です

 

硬く、耐久性があるので、塗装しなくてもいいといわれています。

ただ、耐色性はないので、経年変化で銀白化(※2 下部写真2枚参照)のスピードが速いです。

施工してすぐのウリン(⇈無塗装です)

 

施工から数年後(銀白化)施工から半年しないうちに、この色に近づいていきます。

塗装はしなくていいといわれるハードウッド。

メンテナンスはソフトウッドに比べて楽な木材になります。

天然木材(ハードウッド):

施工しにくい・初期投資は高い・10年弱はメンテナンスはほぼフリー

その後は、2年に1度くらいの頻度で塗装したほうがいいと思います

 

 

 

 

人工木材

 

人工木材=樹脂と木粉などを配合して木材に似せたモノ

  1. 加工しやすい
  2. 腐らない
  3. 価格が高いが長持ちする
  4. 天然木材のようなささくれやとげがでない

 

メンテナンスが楽で、人工と気が付かないほどのモノもでてます。

耐久性があるので、初期投資はかかりますが、

長く持つことでトータルコストは下がります。

 

人工木材:

施工しやすい・初期投資は高い・長期にわたりメンテナンスフリー

汚れや湿気によるカビはつきますので、定期的な掃除はしたほうがいいです。

 

 

 

iie LABOの天然木材(ウリン材)のメンテナンス頻度

これは実際iie LABOのウリン材でおこなったメンテナンスです。

施工当初(塗装していません)

その後9年塗装しない状態で使用しました。

9年経過時に、木材の割れが目立ち始めたので、

表面にサンダーをかけて、細かいとげをとり、

OSMOのウッドステインプロテクター ローズウッドで塗装しました

そして2年経過

2回目の塗装(塗装中の写真です)

塗装していくとこんな感じになります

 

天然木材(ハードウッド)を永く使うためのメンテナンス目安

木の状態にもよりますが、目安は

10年近く無塗装でもOKでした(デッキブラシで掃除もしていませんでした)

10年経過後はサンダーがけをして2年ごとにウッドステインで塗装がおススメ

 

塗装面積と塗料の量

オスモのウッドステインプロテクターは

1Lで12㎡(2回塗り)と表示しています

写真の3L缶ですと36㎡(2回塗り)塗れるはずですが、これはあくまでも目安です。

木の状態によって吸い込みが激しく変わります。

劣化がひどいほど、吸い込みがよくなります。=すぐなくなります(涙)

iie LABOのデッキは3缶必要でした。

立ち上がり部分やプランターボックス塗装

1缶15,000円前後くらいなので、3缶で5万弱。

今後も2年に1回塗装予定なので、

10年を経過するとOSMOで年間3万ほどの塗料が必要ということがわかります

 

天然木材と人工木材どちらがいい?

これは、その人の価値観でかわります

 

メンテナンスフリーを一番にあげるなら、人工木材がおススメ

やっぱり本物の木を使いたい!という事なら天然木材(ハードウッド)をおすすめします。

 

その場合は、ある程度年数が経過した時にはハードウッドでも塗装をおすすめします。

DIY塗装が負担になるようでしたら、外部に発注もできますが、人件費がプラスされます。

 

まとめ

天然木材(ハードウッド・ウリン材)の場合

10年ほどは無塗装でOKでした。

ただ、施工当初からささくれが指などに刺さりやすいので、裸足で歩かないように。

小さなお子様がいる場合は注意が必要

(わが子もよくとげが指にささりました)

10年経過後は2年ごとに塗装すると、より長持ちすると思います。

 

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オススメ塗料はOSMO ウッドステインプロテクターです

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日もよい1日になりますように!

おやすみなさい。

 

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